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吉野葛は、奈良時代より食用にされてきました。くずわふじの葛根より採集したでんぷんを昔ながらの手作りで寒晒しにして自然乾燥したものが葛粉です。
古来奈良県吉野郡吉野町国栖地方が発祥の地として伝えられ、吉野葛として、その名は全国に知られてきました。
くずもちは、古来より、葛粉を水でゆっくりと溶かし、砂糖を加えていき、熟練した技と独特の技術により、硬く練って作られます。その作り方は、江戸時代の料理物語にも記されており、当時の茶会に葛餅を用いたという伝えがあります。
また吉野葛は、漢方薬、そのほか、和洋中華にも幅広く使用されております。
良質の吉野葛を材料に伝統ある製法技術に加え、現代に合わせ、風味豊かに味を調節した一品です。
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